価格はメーカー

また、食後の後片付けを必ず各人でする家では、全く使っていないことも。確かにどのメーカーの食器洗い乾燥機も、従来のものより洗浄力は格段に上がっているのですが、乾燥して食器にこびりついた米粒や玉子の黄味は、落ちにくいのが現実です。せっかく高いお金を出して買った食器洗い乾燥機がただの物入れになるのはもったいない話です。「あれば便利」という思いこみやファッションで買うのはやめて、家族のライフスタイルや性格から、本当に便利に使いこなせるか、検討が必要です。システムキッチンの価格はメーカーによってピンからキリまで。さらに同じメーカー、同じ機能でも、扉材とカウンター材で価格が決まるため大幅な価格差があります。つまり高価な材料や凝ったデザインが施されているものは「高い」のです。そこで、A社のシステムキッチンで、一扉材に汚れを落としやすいフッ素コーティング仕上げを施したメラミン化粧板一扉材を使ったものと、ムクの扉材を使ったものとを比較しました。どちらも機能的には同じ。この場合に生じる価格差は一扉材によるものです。当り前といえばそれまでですが、何故価格がちがうのか、その理由を知ることがコストダウンへのヒントになるのです。

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